2021年5月19日
TPCマーケティングリサーチ株式会社

この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、製薬企業のR&D戦略について調査を実施、その結果を発表した。
【調査結果】

2019年度の平均R&D費は前年度比6.3%増の784億8,000万円となった。

  • 2019年度平均R&D費は、前年度から46億8,000万円増加し、784億8,000万円となった。最も大きく増加したのは、国内専業企業で10社の平均R&D費用は、前年度から99億9,000万円増の1,364億5,000万円と増加している。
  • 2020年度の平均R&D費は812億8,000万円で2019年度から28億円増加する見通し。国内専業を中心に開発費が増加傾向にあり、具体的には塩野義製薬が新型コロナウイルスに関する開発プロジェクト等に注力していくとみられる。

企業別で見ると、武田薬品工業の研究開発費が4,924億円でトップとなった。
次いで、アステラス製薬が2,242億2,600万円で続いている。

  • 研究開発費は調査対象企業25社(国内専業10社、国内兼業6社、外資系企業9社)となっている。
  • 武田薬品工業のR&D費用が4,924億円でトップ。武田薬品工業は2019年1月にShireを買収し、グローバルレベルで研究開発体制を強化したことで、前年から大幅にR&D費用が増加している。
  • 次いで、アステラス製薬が2,242億2,600万円となった。同社は前年から150億円超の増加。これは、重点後期開発品への投資増に加え、Audentes社を買収し新規領域・技術への開発費を投入している。

【調査要覧】
<調査対象企業>
武田薬品工業、アステラス製薬、第一三共、エーザイ、田辺三菱製薬、大日本住友製薬、塩野義製薬、小野薬品工業、キッセイ薬品工業、日本新薬、中外製薬、MSD、ファイザー、グラクソ・スミスクライン、サノフィ、バイエル薬品、アストラゼネカ、ノバルティス ファーマ、日本BI、大塚製薬、協和キリン、Meiji Seikaファルマ、帝人ファーマ、旭化成ファーマ、日本化薬

<調査期間>
2020年10月~2021年5月

<資料名>
「2021年 製薬企業のR&D戦略」
―グローバル事業の拡大に注力する各社のR&D戦略―
http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr310210552
発刊日:2021年5月13日   頒価:108,900円(税抜:99,000円)

【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
所在地:大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110

【本件に関するお問い合わせ】
電話番号:06-6538-5358

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