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2019年4月10日(水)の医薬ニュース

日毎の製薬業界のウェブニュースの一覧です。タイトルをクリックすると詳細をご覧いただけます。

4月10日（水）： 骨の伸びにカルシウムイオンが関係、脳内分子の作用発見など

経営・契約
● ナノキャリア
ナノキャリア—ＮＣ-6004の第2相臨床試験の解析結果を受領、有効性および安全性が確認される
IT
● 炎症性腸疾患
炎症性腸疾患の患者が自身のデータを入力するプラットフォームが日本に登場
マーケ・営業
● MSL
MSL 製薬協が「基本的考え方」公表も 曖昧さ残るMRとの線引き
基礎研究
● 骨
骨が長く伸びる仕組みの一端を解明 －イオンチャネルTRPM7を介した細胞内Ca2+変動が軟骨形成を制御する－
開発
● 食道がん
食道がんに対する放射線治療を併用した腫瘍融解ウイルス「テロメライシン」の今後の臨床開発の加速について
申請
● 多発性骨髄腫
ヤンセン　抗体製剤ダラザレックスで一変申請　未治療含む「多発性骨髄腫」の適応へ
承認
● 遺伝子治療
EMA　βサラセミアに遺伝子治療Zyntegloを承認勧告
安全性
● 遠隔医療
米国の遠隔医療で「誤診断」多発、子供に医薬品の過剰処方
発売
● HIV
【新製品】抗HIV薬の第1弾‐ビクタルビを新発売　ギリアド・サイエンシズ
製造
● 連続生産設備
モジュール型製造装置を連結したコンビニサイズの連続生産設備「iFactory」の開発事業を加速　～医薬品原体の生産量を柔軟に変更できるオンデマンド生産の実現に貢献～
病院・薬局
● ゾフルーザ
【感染症学会】ゾフルーザ耐性に警鐘‐菅谷氏「外来で単独使用すべきでない」
その他
● iPS細胞
iPS細胞　創薬でも注目、既存薬でALS治験へ
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