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2017年7月21日の医薬ニュース

医薬・製薬業界のウェブニュースの一覧です。タイトルをクリックすると詳細をご覧いただけます。

7月21日（金）： αシヌクレイン抗体・パーキンソン病薬、iPS細胞・心臓病など

経営・契約
● 武田薬品+Schrödinger
武田薬品とSchrödinger社との複数の創薬標的に関する共同研究契約の締結について
● 武田薬品
武田薬品工業が申告漏れ…独子会社との取引で７１億円　大阪国税局指摘
● 京都大学+ベーリンガー
京都大学との慢性閉塞性肺疾患（COPD）の早期診断や新たな治療法の確立を目指した共同研究について
● Meiji Seikaファルマ
Ｍｅｉｊｉ　Ｓｅｉｋａファルマ　原薬調達先を定量的に評価


IT
● AI
情報処理推進機構　「AI白書2017」を刊行　医療・健康・介護領域の課題の指摘も


知財
● カイオム
【PDF】ヒト化DLK-1抗体に関する中国特許付与決定についてのお知らせ


基礎研究
● 幹細胞
韓国のアイデアを横取り！？幹細胞研究が日本で急成長＝韓国ネット「後で『幹細胞は韓国のもの』と嘆いても遅い」「韓国が最強国だったのに…」
● 高機能抗体
高機能抗体のデザイン技術　－多様な機能性を持つ抗体「Variabody」が作製可能に－
● αシヌクレイン抗体
次世代パーキンソン病薬、5年後に実用化へ　　順天堂大など、αシヌクレイン標的の抗体薬
● iPS細胞
iPS細胞由来神経堤細胞を用いてシャルコー・マリー・トゥース病の病態に関連する分子変化を解明
● 卵巣がん
【PDF】プラズマ活性溶液による卵巣がん治療に新たな期待 ～卵巣がん腹膜播種をターゲットにしたプラズマ活性溶液による新規治療法の開発～
● ウエスト症候群/レット症候群
小児の難治性てんかん症候群・ウエスト症候群/レット症候群の原因遺伝子CDKL5の欠損が大脳の興奮性を異常亢進するメカニズムの一端を解明
● PHD阻害剤
糖尿病治療薬の致死率50％の副作用に有効な治療薬、九州大などが発見


開発
● iPS細胞
大阪大、ｉＰＳ細胞で世界初の心臓病治療へ 　学内審査委に申請
● 研究者主導臨床研究
第一三共　研究者主導臨床研究　ウェブサイトで公募へ　透明性を確保


申請
● エミシズマブ・二重特異性抗体
二重特異性モノクローナル抗体「エミシズマブ（遺伝子組換え）」　インヒビター保有の先天性血友病Aを対象とした　製造販売承認申請について


その他
● ファースト・イン・クラス
現在開発中である医薬品の74％がファースト・イン・クラス(画期的新薬)となる可能性を発表
● バイオインダストリー大賞
第１回バイオインダストリー大賞に本庶・京大名誉教授　抗PD-1抗体オプジーボにつながる研究で
● エイズ
エイズ死者、推計１００万人　国連、ピークから半減
● BSE
米でＢＳＥ発生、牛肉輸入は禁止せず＝食薬署
● 厚生労働省
2017年4月21日　薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会 議事録
● PMDA・新着
「副作用が疑われる症例報告に関する情報」に平成29年3月分の情報を追加しました


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