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2017年5月12日の医薬ニュース

医薬・製薬業界のウェブニュースの一覧です。タイトルをクリックすると詳細をご覧いただけます。

5月12日（金）： アストラゼネカ、労働審判、韓国・幹細胞研究、C型肝炎など

経営・契約
● アストラゼネカ
AZ　社員３人が労働審判申し立て、ＭＲから“追い出し部屋”に配転　集団訴訟も
● J&J
ダイバーシティとインクルージョンについて、プレジデント自らが語るメッセージをビデオとともに配信いたしました。
● 生化学工業+小野薬品
【PDF】変形性関節症治療剤SI-613の日本における共同開発及び販売提携に関する基本合意書締結のお知らせ
● リボミック
抗FGF2アプタマーを用いた加齢黄斑変性症の治験に向けてUCSFメディカルセンター眼科医のRobertB.Bhisitkul教授と契約を締結
● 第一三共
第一三共・2016年度決算　国内医療用医薬品売上高　武田薬品抜き悲願の“ナンバーワン”
● 小野薬品
小野・16年度決算　オプジーボ売上1000億円超　17年度予想は約３割減　薬価50％引き下げや競合薬登場で
● 日医工
日医工・16年度決算　増収も予想値下回る　薬価改定響く
● 大日本住友
大日本住友・16年度決算　国内3.9％減収　長期品等100億円減収を吸収できず
● 武田薬品
武田薬品　コスト削減へ新イニシアチブ 購買・経費・組織の課題抽出


知財
● 米訴訟・Neulasta（ペグフィルグラスチム）・Amgen・Coherus Biosciences
Amgen sets sights on Coherus over biologic drug


基礎研究
● グラクソスミスクライン
40万人のデータ蓄積に着目　世界有数の製薬大手グラクソ・スミスクライン、沖縄で研究開発へ
● 韓国・幹細胞
幹細胞研究…加速する米国・中国、規制多い韓国
● SBIホールディングス+慶応義塾大学SFC研究所
アミノ酸で老化の症状改善　慶応ＳＢＩ　ＡＬＡ研究室
● 理研
核移植技術でアレルギーマウス誕生　－アレルギー疾患の原因解明と治療に期待－


開発
● エーザイ
エーザイ　抗がん剤で相次ぎＰ１ ＥＲ陽性乳がん適応など
● 和歌山県立医科大
【PDF】標準療法不応膵癌に対する樹状細胞ワクチン（TLP0-001）の医師主導治験における治験製品投与開始


承認
● 米メルク
米メルク「キイトルーダ」、抗がん剤併用の肺がん治療法に承認
● バイエル
【PDF】バイエル社、スチバーガ®（レゴラフェニブ）の肝細胞癌に対する二次全身療法の適応で米国食品医薬品局（FDA）の承認を取得


その他
● 医療費抑制
医療費抑制に新たな視点(下)科学的根拠に基づく改革を
● Ｃ型肝炎
新たなＣ型肝炎感染の件数、15年ぶり高水準－米疾病対策センター
● 再生医療等の提供の一時停止
再生医療等の安全性の確保等に関する法律に基づく緊急命令について
● PMDA・新着
関西支部テレビ会議室システムの利用状況等を更新しました


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